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作詞・作曲家 中村泰士が日々折々に感じたことを綴っています。
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実は、
私はお亡くなりに成った、田端義夫さんのフアンだったのです。
私が生まれた年1939年にあの名曲「大利根月夜」が
ヒットしていて物心ついた
三歳の頃姉達の前で唄っていたと後に聞いた事。
敗戦国日本に戻る兵士の引き上げ船をテーマに1946年にヒットした、
「帰えり船」を近所のおっちゃん教わり得意顔で唄った記憶がある。

けど、どう考えても上手く唄えるわけもななく、
 「何時か大人に成ったら」と想っていた事も忘れ、
 十五年前にカラオケで唄ってみたら!!
 これが!!結構上手かった(自画自賛!)

そして間もなく「田端義夫」さんのディナーショーに
行く機会が有り!
☆オープニングの「帰えり船」のイントロで涙ぐみ
『オ~ッス』の声!そして♪♪波の瀬の瀬のせに♪♪
私は大粒の涙を流していたのです。

お亡くなりに成った4月25日の夜!
「此れからも唄い続けます」と心で叫んで唄いました。

☆昭和名歌手!「田端義夫」さんのご冥福をお祈りします☆

 


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» 無題
御門に入る日まで 慈しみ広き
御翼の蔭に 絶えず育みませ
また会う日まで また会う日まで
ともにいまして 2013/05/01(Wed)16:16:56 編集
» 無題
御門に入る日まで
  神様がいらっしゃる所に行く日まで。
  生きている間。
慈しみ広き 
  慈しむ心を大切にしよう。
  大いなる(広き)神の慈しみの中で生きることができますように。
  神の大いなる慈しみが広がっている(満ちている)。
  あのお方の慈しみが私の中に満ちているのだなあ…。
御翼のかげに 
  神様の翼のかげ。
  神仏の懐の中(かげ)で。
  神仏の教えの中で守られながら。
  神様が広げた翼のかげで→神様に守られた所で・守られた生活。
  良きものに守られて。
  あのお方に守られながら
絶えず育みませ 
  絶えることなくいつも私を育てて下さい・生かして下さい。
ともにいまして 2013/05/05(Sun)21:30:28 編集
プロフィール
HN:
中村泰士
性別:
男性
職業:
作詞・作曲家
自己紹介:
奈良県出身
中村の愛称は
「スーパーGG」で、自分で名づけました。
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